各ポートフォリオ銘柄は、各々連続増配する可能性が高い銘柄で構成します。
連続増配する可能性が高いといっても、減配するリスクがゼロではないので、ある程度分散投資を心がけます。
各銘柄は毎年、増配しますので、保有しているだけで一株配当は増えていきます。
この仕組みを更に加速化させるために、
受取配当金は基本的に再投資資金に回します。
出来れば、余剰資金も追加投資資金として加えます。
追加投資資金+配当金再投資の資金で、さらに連続増配株を買い続けます。
金の卵と金の卵を産むガチョウに例えると、配当金が金の卵で、配当金支払い企業の株がガチョウです。
金の卵を産むガチョウの数を増やせば、金の卵を産んで、ガチョウに成長して、また金の卵を産み続ける、これをポートフォリオ全体で行います。
お金がお金を生む仕組みを長期の連続配当株投資で作り上げるのです。投資資金に制約のある人は、時間をかけてやればいいのです。
もちろん、投資に「絶対」はありません。ジョンソンエンドジョンソンもプロクターアンドギャンブルも、コカコーラもいつかひょっとして配当を払えない状態に陥らないとは限りません。
そこはリスクです。
取るに値するリスクか否か、それはご自分でお考えください。
私自身は十分とるに値するリスクだと思っています。
詳しくは、当ブログのおすすめ記事 欄の昔の記事をご参照ください。
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