米国株は主力株が被弾しまくっているので、ウンザリなのだが日本株が好調で、全体としてはまずまずだったのではないだろうか?
中・小型株がまあまあいい感じで上昇してくれた。
といってもTOPIXが約18%のプラスで、自分は6.9%しかプラスではないというのは…ですね。
アメリカの10年国債が未だに2.2%ぐらいしかないのに、本当に利上げするのか、疑心暗鬼です。
市場も9月はなくて、12月に利上げするかしないか、という感じになってきているように思います。
FRBの過去の振る舞いを見ていると、よその国に関係なく利上げ・利下げをしているように思うのですが、中国に「配慮」するようなことはあるのでしょうかね。
個人的には、上げるのならさっさとあげてくれ、というのが本音ですね。「あがるぞ」「あがるぞ」「しかし、あがらない」「でも、どうせあげるのだろ」という状況が続いているので、原油とか高配当株がやられまくって、ウンザリです。
但し、利上げを延期するとなると、今のドル円相場はドル高に傾きすぎている感もあるので、円高になる、という説は支持しています。その場合、日本株は崩れるというのも、納得できます。
しかし、絶好の買い場になっているような銘柄もありますので、下半期はそういった銘柄を拾っていくようにします。
応援お願いします。
0 件のコメント:
コメントを投稿