2015年10月2日金曜日

格安SIM(UQモバイル)に乗り換え その2 具体的な契約手順 私の場合


まずは自己分析を!!

契約前に、自己分析を再度お勧めします。






  1. 月間利用GB数(これによって、自分はどの料金プランがふさわしいかのメドを付ける)
  2. キャリアメールを使うのか?
  3. 音声通話はどれぐらい必要なのか?(確か、月1時間程度なら格安でもOKだったような気がします。大企業に勤務されている方なら、仕事用とプライベート用を使い分けるケースも多いと聞いています)
  4. 現在利用中の端末の料金は支払済みか?(この方が削減効果は大きい)
  5. 現在利用中の端末はSIMロック解除されているのか?(各格安スマホ会社のHPなどで確認しないといけない) 解除されている場合、格安SIMカードを買うだけでOK。解除されていない場合、格安SIM対応の端末を買いなおさなければならない。
  6. 端末を買い替える必要性が「ない」場合、ざっくり5000/月のコスト削減効果が見込めると思います。
  7. 端末を買い替える必要性が「ある」場合、端末を月割りで支払った分だけ、上記削減額が減っていきます。端末が5万円だと、2500円程度の削減額に留まるでしょう(それでも2500円)。


UQの場合、想定ユーザーは、auユーザーの他社流出防止となっていると思われます。私の場合は、ドンピシャ(auユーザー、使用端末でSIMが使える)でしたね。ご自分にあったMVNOを見つけましょう。
キャリアメールアドレスの利便性と音声通話の時間と削減コストを天秤にかけるようなものでしょう。

いざ、乗り換えだ!!
上記が確認できて、UQモバイルに乗り換えたい、と決意したなら、

  1. まず、UQモバイルのHPで自宅近くの家電量販店で手続きの代理を行ってくれるところがあるかを確認。UQは契約手続きをネットでなく、実店舗で受け付けてくれるところが多い。UQモバイル窓口取り扱店舗一覧2015.10.1現在)
  2. 当該店舗に行きます(私は近所のケーズデンキ)
  3. 受付で、UQの手続き希望を申し出(私の場合はドコモの服を着た女性が対応)
  4. その場で、auに電話をして、ナンバーポータビリティの予約番号を取得(10桁の数字)
  5. その時、ナントカ割なので契約更新月でなければ違約金1万円がかかる、とか手続き費用3000円がかかる、それは翌々月に引き落としになるなど言われました。
  6. 番号を取得したら、UQの契約手続きです。契約手続きと言っても、必要なものは、運転免許書(本人確認書類)と自分名義のクレジットカードおよび格安SIMカード代約3000円。
  7. 必要書類を記載(といってもA42枚程度)
  8. その後、開通作業(約30分)
  9. 開通作業ののち、自分が持っている端末(私の場合HTC HTL22)の通信確認(先方でやってくれた)
  10. 試しに妻から電話を入れさせる。確認OK!
これにて終わり。この間だいたい1時間~1時間半程度。

留意点としては、UQモバイルの契約者と同じ名義のクレジットカードしか使えないようです。したがって、例えば奥さん名義の場合、ご本人にクレカから引き落としになります。

なお、これまでの契約先だった、auとは、上記のナンバーポータビリティの数字を確認する段階で解除されています。あっけないものでしたが。

さて、この削減費用は、子供の塾代にサッと蒸発する運命です。高校受験のために部活を引退した夏休みから塾通いをしたので。

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