ネットで見つけることができたので、シェア。
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TOPIXと違い、万遍なく狭いレンジに収まっている印象ですね。
TOPIXは最も高い「その他製造業」で29.7倍、低い銀行で8.82倍の差がありました。
ただし、日本は業種区分が細かすぎるので、少ない分母の中で異常値があったり、特定の大型株が異常値の場合はさらに、平均が跳ね上がったりするのかもしれませんね。
S&P500はTOPIXと違い、Energy株のPERが高いですね。言い換えると、株価がまだ下がる、と思われているのか、業績底打ちと考えられているのか、配当利回りで保っているのか(KMIのようにPERだと評価不能の銘柄もあるし)、日本では石油・石炭銘柄が9.26倍だったことと比較すると興味深いですね。
データが取れるようであれば、続けていきたいと思います。
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