6月の投資状況

米国株、指標関連はザラ場ベースです。

配当は後日まとめようと思っています。

今月は金利上昇などにより、配当株がやられました。キンダーモーガンやフィリップモリスが弱かった。

日本株だけなら+18％ぐらいあるのですけどねえ。

ギリシアの情勢は、瀬戸際外交となって、同国政府の開き直り戦法で譲歩を引き出そうとしています。

アメリカの景気は、やはり巡航速度（GDP2.0％～2.5％）に戻ってくるような感じがしますね。

リーマンショックの後、景気が回復しても、3％台の成長は難しく、2％台の成長が普通になる日が来ることを「ニュー・ノーマル」なんて言っていたような気がしますけど、その通りになりましたが、株価は史上最高値付近にありますね。

7月はまたまたギリシア君でうろうろするのでしょうかね。まだ波乱が起きるのか、このまま強気に戻るのか、狙った株を狙った価格で買えればいいなあ、という感じで準備をしていきたいと思います。

そういえば、アメリカ株は決算発表も始まりますね。決算前にちょっと下げて、決算で「予想以上」って花火を打ち上げて、上昇する、というのが十八番なのですが、今回はどうでしょうか？

売買と配当関係は、後日。

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